IT?ICT?DX?


タイトルに日本語が出てきませんね;;

今回はITとICTとDXについての理解をしていきましょう。


ですが、ITについては以前の記事で

「報告・連絡・相談するための手段や方法、手順」とお伝えしました。

そのために今はスマートフォンやパソコンを使っていると。



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まずはICTについて、ご案内します。

といっても、ほとんどITと意味は同じですね。



・ICTとは

information & communication technology

/インフォメーション アンド コミュニケーション テクノロジー

/情報と伝達の技術 という言葉の略称です。


・情報と伝達

……なんというか、情報は伝えるためのものですので、自明的ですよね。

 私たちが理解する上では、ITとICTはほぼ同じ意味

と思っていただいて問題ないでしょう。



・日本では

 経済産業省はIT派、総務省はICT派と、

官公庁でもごっちゃになっているようですね。


・世界では

 ICTという表現がひろく広がってるようです。


どちらにせよ、本質は変わらないので、そこをご理解いただきたいです。



・DXとは

 最近よく見かける、DXという言葉があります。

 IT(化)と何が違うのかというのはとても説明が難しいです。

英語で言えば Digital Trans(X)-formation

日本語で言えば デジタルによる変化 という意味です。


・デジタル

 とは、ほとんどIT(=パソコンやスマホ)の意味合いと捉えていいでしょう。

 本来の意味は「バラバラの数(=離れ離れの数)」などの説明がありますが

ほとんど意味が分かりません。ここでも俗人的にITのことと理解しましょう。


・変化

……何が?となりますよね。デジタル"が"変化するというのは違いそうですし。

 結論から言えば、変わるのは「仕組み」です。


・ITによる"仕組み"の変化

 というのが、本質と思います。提唱者の方によれば

「進化し続けるテクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」となるとか。


・じゃあ仕組みって何?

 これも結論からいきましょう。仕組みとはズバリ「方法」です。

大きな主語から言えば、生き方→生活の仕方→働き方(働き方改革ってことかー!)

→作業や段取りの仕方という風に小さく落とし込んでいけます。

 最後の作業や段取りについてはIT化と言ってもよさそうですね。


・大きな仕組み(枠組み)

 その変化が、DXという言葉になります。働き方改革というのもその一部ですね。

 働き方改革を例とすれば、IT(情報の技術)によって、働き方を変化(改革=豊か=便利化)

していきましょうということです。


・まとめ

 IT、ICT、DXについて、意味や関連、本質を紹介いたしました。

 DXについてはまだまだ深堀したいのですが、たちまちは本質の

ご紹介までとしましょう。

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